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REDS COLUMN
2017年03月30日

「勝てるチーム」から「勝つチーム」へ

3月26日(日)、浦和レッズレディースは、プレナスなでしこリーグ1部の開幕戦をアウェイで戦い、AC長野パルセイロ・レディースに敗れた。 非常に悔しい敗戦だった。 AC長野は、2016シーズンのなでしこリーグで3位と、昇格1年目としては史上最高の順位を収めたチームだ。それも2位のINAC神戸レオネッサとは勝ち点差なしの3位。一方、レッズレディースの昨季は、1部残留ギリギリの8位という成績だった。 2014年はエキサイティングシリーズを制し、リーグの年間優勝を勝ち獲ったレッズレディースだが、今季は間違いなく挑戦者としてのスタートだ。 今季の開幕戦では、挑戦者にふさわしい、あるいはそれ以上の戦いをした。 まず目に付いたのは、立ち上がりからの連続シュートだ。開始30秒で柴田華絵が、1分に筏井りさが、3分に塩越柚歩、さらに猶本 光が、7分にまたも塩越がシュートを放った。ペナルティーエリア手前からのものが多く、7分の塩越のシュートがCKになったほかは、いずれもGK正面を突いたが、攻撃のリズムをつかむには有効だった。シュートで終わる攻撃の積極性で、昨季との違いをまずは示した。 次に違いを感じたのは攻守にわたる組織性だ。中盤での競り合いに複数で関わり、良い連係で優位な形を作...


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