2019年05月01日
「チームへの貢献の形」(浦和レッズ便り)
浦和レッズ広報部からファン・サポーターのみなさんに選手の隠れた素顔やさまざまな企画に隠された想いなどをお伝えするコーナー。第4回は、4月14日に行われたガンバ大阪戦での宇賀神友弥選手のエピソードです。
■チームへの貢献の形
宇賀神選手というと、みなさんどんな印象をお持ちでしょうか。
特長としては、周りの選手の特性を考え、その選手たちの良さを引き出すことを考え、チームプレーを重視する、また周りとの関係性、試合の流れなどからいわゆる空気を読むことでチームに多くの貢献をしてくれる選手という印象があるかもしれません。
個人的には、逆サイドからのサイドチェンジのロングパスが来たときに、スッと止めるトラップのなめらかさは卓越したものがあると思いますし、攻撃から守備に切り替わった瞬間、火の出るような勢いで行うプレッシング(その前からボールの行方を予測し準備している様子も含めて)は、まさに獲物に襲いかかる獣のような勢いがあり、Jの中でも一見...
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。
続きはサイトメンバーズ(月額330円/税込)にご登録いただくことで、お楽しみいただくことができます。